アクセスアップのコツ その22 (良質なコンテンツを作ろう)

お疲れ様です。(^^)/

愛媛もやっと梅雨開けですね、例年より4日遅れという事ですが、いよいよ

夏本番、花火大会に海水浴、キャンプにバーベキュー楽しい予定がいっぱい詰まっていると思います。

お仕事も頑張って、その後は家族で楽しい夏の思い出をつくりましょう!!

さて、本日は良質なコンテンツを作ろうという事についてです。


良質なコンテンツを作ろう

コンテンツの意味はいくつかあるのですが、今回は「単独で意味と価値を持つページやメディア」をコンテンツと呼ぶことにします。

つまり、サービス案内や商品紹介ページ、会社概要やプライバシーポリシーなどはコンテンツとは言えません。

このように定義する理由は、コンテンツにはそれをみただけで「これは他の人にも広めたい」と感じてもらいたい

という狙いがあるからです。

例えば、耐震補強工事を得意とする建築会社のホームページがあったとしましょう。

トップページはその会社が耐震工事を得意としている理由や強み、施工事例など、

そのページを見たユーザーから問い合わせなどが入るページの作りとなっています。

つまりは、ランディングページなのです。

その一方でコンテンツと呼べるものは、日本の過去の地震や、これから起こるであろう地震による想定被害状況、どんな

建物が地震に弱いのかなどといったページがこれにあたります。

ランディングページなどはソーシャルで拡散されにくい内容や構成になりますが、コンテンツはソーシャルで拡散したり

紹介されやすい特徴を持っているのです。

ただし、価値があって広がりやすいコンテンツであれば、どんなものでもいいというわけではありません。

ホームページで集客するという事の最大の目的は、成約に結び付けるという事です。

その為には、ランディングページに濃いアクセスを集めるためのページでなくてはいけないのです。

下部にわかりやすいように、表を作成しておきますので参考にして下さい。

それでは楽しい週末をお過ごしください、今日も1日お疲れ様でした。('◇')ゞ
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