Webマーケティングの基礎 15.キーワードを決める

こんにちは☺

暦の上では秋ですがまだまだ暑い日が続きそうですね(;´Д`)

お盆の休暇中に、別府に行って来ました

大分は小学校の修学旅行以来でしたが記憶が蘇ってきました♡
別府はたくさんの観光名所があるんですねワンダーランド
外国の方、特に韓国人が多かったです。
せっかくなので写真をUP
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愛媛県伊方町の日本一細長い半島
『佐田岬半島』
海から見た景色は神秘的でした。
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別府と言えば温泉 『地獄めぐり』
これは海地獄です。
町のあちこちから湯気が出てました
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高崎山のボス猿 めったに出てこないみたいなのでボス猿に会えてラッキーでした。
話題のシャーロットちゃんにも会えました♡

夏休みの楽しい思い出が出来ました

さて、本題に入ります。 今日からはキーワードについてです。
キーワードとは検索エンジンのクローラーに対して、そのサイトがどのようなサイトか、

またサイト上において重要な語句を認識させるために必要なものです。

キーワードにはビックキーワードとスモールキーワードがあります。

せっかくなんで、大分別府のホテルのキーワードを例考えてみます。


「大分」「ホテル」「温泉」 などは、ビックキーワードになります。

広い範囲でのキーワードをビックキーワードと言います。

スモールキーワードは、「別府」「温泉付きホテル」「安いホテル」 など、狭い範囲の言葉になります。
例えばGoogleで『大分』というキーワードで検索した時には約 71,500,000 件程検索結果で出てきます。
この中で上位を狙うのははっきり言って無理です。

一方『別府』というキーワードで検索した場合、約 16,200,000 件と検索結果の数が減ります。

また、『大分 別府』の組み合わせになると、約 8,160,000 件とさらに減ります。

『大分 別府 ホテル』約 698,000 件と格段に減ります。

こういう組み合わせを用い、ピンポイントで閲覧者を絞り込むのです。


なぜなら、サイトを検索する人は、必ずと言っていい程、複数の言葉で検索をします。

キーワードと検索エンジン対策は集客の基本です。

次回もキーワードについてです。

読んで頂きありがとうございました☺