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Webサイトに問い合わせが少ない理由 47

2015年11月8日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは。

ホームページから、お申込みや、お問い合わせが少ない理由を、少し書いてみたいと思います。

【問い合わせが少ない理由】

■会社について書かれていない(会社概要・沿革など全く書かれていない)
■代表者プロフィールが書かれていない(簡略化されていてもよいので、写真・自己紹介は必要)

■個人情報保護法について書かれていない(プライバシーポリシーについて記載があれば安心感がうまれる)

■一目見て何の会社か分からない(ユーザーは3秒で判断していますので、ファーストビューは重要です)
■一目見て問題・課題を解決してくれるサイト構成になっているかわからない(サイトマップも必ず設置し、ユーザーが、サイト内で迷わないように工夫しましょう)

■比較をした時に負ける(価格・提供方法・納期・販売方法・サポート・保証)ライバルサイトと比較した時、左記の内容が自社のサイトに記載されているか?

■商品の説明が少なく、サイト自体にボリュームがない(じっくり決断するユーザーの最後の一押しはしっかりした商品説明です。
単純に写真を並べていただけでは、最後の一押しには弱いです)

■問い合わせ方法がわからない・フォームの設置がないなど(問い合わせフォームは、ユーザーの最後の行動です、軽視せずしっかりした問い合わせフォームを設置する必要があります。)
細かい事をいえばきりがないのですが、簡単に私が思いつくだけでも上記のような点があげられます。

自分のサイトで上記の点を照らし合わせて検証してみて下さい。

思い当たるようであれば改善をおすすめします。

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございます(^^)

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アナリティクス七つの指標の詳細 11

2015年11月7日|カテゴリー「アナリティクス(アクセス解析)のコツ
こんにちは。

前回7つの指標の重要性について書きましたが、細かい説明までしていませんでしたので、詳細説明しておきます。
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①セッション(アクセス)

サイトに何回の訪問があったかを表す数値。アクセスの回数(セッションペース)でカウントされるため、同一人物(PC)で、一定時間をおいた後に再度アクセスした場合は2回とカウントされます。

Googleアナリティクスでは、「アクセス=セッション」と解釈して問題なく、最も基本的な指標として表示されている。
②ユーザー

計測期間中、サイトに何人訪れたかを表す数値。
③ページビュー数

計測期間中、サイト全体で何ページ閲覧されたかを表す数値。

④ページ/セッション(訪問別ページビュー)

ページビュー数÷セッションの値で、1訪問につき平均して何ページ閲覧されたかがわかる。
⑤平均セッション時間(訪問時の平均滞在時間)

ユーザーが1訪問でサイトに滞在した時間の平均値。

最終閲覧時間は加算されていないので注意が必要。
⑥直帰率

最初の1ページのみを閲覧してサイトを離脱した訪問割合の事。
⑦新規セッション率(新規訪問の割合)

新規でサイトに訪れたユーザーの割合。


以上です。参考にしてみて下さい。

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リンクの質とは・・・ 46

2015年11月6日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは。

前回のBLOGで、リンクは市や自治体など信用の高い所からの被リンクが良いというような事を書きましたが、

そもそも、質の高いリンクとは何か?という事で考えてみたいと思います。

リンクにも、良いリンクと悪いリンクがあるんです。

当然ですが、質の良いリンクをはってもらった方が効果はあります。

リンクの重みには、現実の選挙とは違ってかなりの格差があります。

例えば、Yahooのようなサイトからリンクをもらうのと、昨日、たちあげたばかりのどこの誰だかわからない人のBLOGからリンクをもらうのでは、全く重みが違うのです。

こう聞くと、「質の良いリンクをたくさん得たい!」と思うのは当然ですが、質の良いリンクというのは一般的に得難く、質の低いリンクに比べて数もそんなにあるものではありません。

しかし、例えそうであっても得る努力はしていないといけません。

では、質の高いリンクとは何なのでしょうか?

質の高いリンクとは何か?

1つには、高評価のサイトからのリンクが、質の高いリンクだと言えます。

Googleは、アメリカのYahoo.comや政府系サイトを事例にあげて、いろんな指標が安定して高いサイトを高品質だと言っています。

Yahoo.comや政府系のサイトからリンクをはってもらうのは、実際には難しい事ですが、なぜこれらのサイトが高品質と評価されているかを知れば、同じようなサイトからリンクをリンクを集める事は十分に可能です。

そこで、Googleの言う「いろんな指標」とは何か?ということが気になってきますよね?


では、「いろんな指標」とは・・・


1
被リンク数
2
アクセスと滞在時間
3
SNSによく取り上げられている
4
コンテンツが充実している
5
運用歴(ドメインの古さではなく、運用歴である点に注意)
6
信頼性(ドメイン所有者情報もみている)
7
管理が行き届いていて、情報が絶えず更新されている
などを指しています。

これらの指標が安定しているサイトを探してリンクをはってもらえば、「質の高いリンク」を得たという事になり検索エンジン対策に繋がってくるのです。

それでは、投稿同様、優良被リンク探しも同時進行で頑張って下さい。

今日は、以上です。最後までありがとうございました(^^)

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LINE@地域版~検索エンジン対策~ (SEO) 10

2015年11月5日|カテゴリー「スマホ客を魅きつけるコツ
こんにちは。

今日はLINE@地域版で、ユーザーの動線から考える検索エンジン対策についてです。

公式アカウントトップページの左上にある「LINE@」をクリックすると地域版が表れます。

このコーナーは、全国を複数の地域に分類しているポータルサイトで、愛媛や広島など中四国圏での方は、最初の設定で中四国を選択すると「LINE@中国・四国」というポータルサイトが表示されます。

LINE@地域版は、LINE@に出店している出店企業アカウントのリンク集です。


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LINE@中国・四国
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地域版のカテゴリの一覧
では、出店企業アカウントはどのように探すのかというと、画面上にあるキーワード検索と、

その下にあるアイコンやカテゴリ名をクリックした時に表示される検索結果ページです。

カテゴリ検索結果ページの表示順位は、「人気順」と「近い順」の2通りあり、初期画面では人気順の設定になっています。

「近い順」を押すと、ユーザーの位置情報をスマホが取得して、ユーザーがいる場所から近い出店企業アカウントが表示されます。

問題は「人気順」の順位ですが、複数のデータから算出されるもので主要なデータは

友達登録者数と情報の投稿数などによって算出されます。

実際に検索してみるとわかるのですが、上位にくる出店企業の友達登録者数はかなりの人数です。

大手企業や、人気企業になると1万人以上の登録者数があったり、投稿数も100を超えていたりします。

この事から分かるように、LINE@に出店するのは簡単ですが、その後の運用をしっかり行わなければいけないという事です。

せっかくLINE@に出店したのに、友達がほとんどいなければ逆にイメージが悪くなりますので

自社のサイト上で友達登録を募集したり、既存客にメルマガ、Facebook、Twitterなどのツールを使い

友達登録数を増やす努力をしなければいけないようになっています。

また、1件も情報を投稿していない企業やお店もありますが、せっかくのアカウントを見にいったのに、

企業情報以外の何も書かれていないと、ユーザーはがっかりし,友達登録しようという気持ちは薄れてきますので、

初期の段階では投稿数を増やしていく努力をしましょう。

LINEはスマホの世界では圧倒的な人気を誇っている人気アプリです。

スマホユーザーを、とりこんでいくという事は、企業はただたんに出店するのではなく、

情報更新の計画を立ていつどのような情報を配信するのかを前もって決め、

それを実行する担当者は誰かを決めて運用するようにしていきましょう。

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました(^^)


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外部対策を行いGoogleにアピールしよう 45

2015年11月3日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報

外部対策とは何なのか?

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こんにちは。

今まで、外部対策の事について触れてませんでしたので、少し書いてみたいと思います。

外部対策はリンク対策とも言い、あなたのホームページに第三者のサイトからリンクを集めていくことを意味します。

例えばだれかのBLOGで「こういったサイトがありますよ」と紹介してもらい、リンクを貼ってもらう様な行為の事です。


今まで説明してきた、内部対策は、あなたが運営しているメインのホームページに対して施策することでしたが、

外部対策は、あなたのサイト以外のホームページなどに施策すること(してもらうこと)を言うのです。

なぜ、外部対策が必要なのか?

検索エンジンは、検索結果におけるランキングを人気度を元に決定しています。

人気の指標となるのは、主にリンクです。

他のホームページからリンクされることは、リンクされたホームページは「人気があるに違いない」とGoogleに判断してもらうことに繋がってきます。

Googleは、「リンクの集まるところには良いサイトがあるはず」と考えているのです。

つまり、、外部対策は内部対策同様に並行して行わなければ、Googleに人気のあるサイトと思ってもらえず、上位表示することは
難しくなるという事になります。

例えば、あなたがものすごくイケメンで性格がよくて、お金持ちでいうことなしの男性だったとします。

モテないわけがありませんよね。しかし、あなたの周りに誰も女の子が集まっていなかったら・・・どんなに中身がよくても

「あの人はモテない人」と周りから思われてしまうでしょう。

何かモテない理由があるのかしら? どこかに問題があるんじゃないかしら? と思われてしまうかもしれません。

ホームページも同じように、どれだけコンテンツが充実していたとしても、誰からもリンクされてないようなサイトであれば
人気サイトとは、なかなか思ってもらえないんです。

経験上ですが、出来る限り同業種、似たような業種、社会的に認められている自治体からの被リンクなどが有効です。

市や県庁のサイトなど絶対的な信用があるサイトからの被リンクは非常に有効です。

市や県庁のホームページも毎年、、ホームページの下に広告枠として「ネット広告の募集」しておりますので活用されてみるのもよいと思います。

逆にあまりにも関係のないリンクは、不自然なリンクと判断されいい結果に繋がりませんので要注意です。

ハウスメーカーやリフォーム会社のホームページが、風俗やキャバクラのホームページに被リンクされていたらどうでしょうか?

不自然でなんか怪しいですよね。そういった場合は、すぐ削除依頼して下さいね。

上記の点を踏まえ、外部対策をしっかり行い「私のサイトは人気サイトだよ」という事をGoogleにしっかり伝えていきましょう。

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)

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アナリティクス基本指標をマスターしよう 10

2015年11月3日|カテゴリー「アナリティクス(アクセス解析)のコツ
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こんにちは。

アナリティクスにログインし、基本となる「ユーザーサマリー」の画面にアクセスすると、折れ線グラフと共に7つの指標が表示されています。

この7つの指標は、アクセス解析で最も基本的な指標で、サイトを訪問したアクセスを元に、サイト改善に有益な情報を提供してくれます。

また、ディメンションと組み合わせることで、特定の条件で指標の数値を算出する事もできるので、まずは、指標の意味をしっかり覚えましょう。

特に重要なのは「セッション」「直帰率」「ページ/セッション」

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特に重要なのは「セッション」「直帰率」「ページ/セッション」です。

「セッション」すでに説明しておりますが、アクセスそのものを意味しています。

「直帰率」は、アクスセスしたがすぐに他のサイトに移動してしまったユーザーの割合を示し、「ページ/セッション」は1セッションあたりどの位のページ数を閲覧したかの割合で、つまりどの位、サイトに興味を持たれたかを示す数値です。

この2つは、アクセス解析を使って初めてサイトの改善を行う場合、真っ先にチェックしなければならない指標です。

今回はこの3つを確実に理解して下さいね。

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)

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