アクセスアップのコツ その7 (滞在時間の長いサイト作成)

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こんにちは(^^)本日は、滞在時間の長いサイト作りに取り組もう!!というお話しです。



なぜ、Googleは滞在時間まで調査しているのか・・・?



Googleは、ユーザーがどのくらいあなたのサイトへ滞在していたかの時間もしっかりチェックしています。


ライバルサイトとの比較時間ではありません。


あなたのサイトがしっかり更新されているか、更新され新しいユーザーが訪れ滞在時間も伸びているか


どの様に変化しているかも見ているのです。


三カ月前よりも滞在時間が減っていたらGoogleはどう思うでしょう・・・?
より良い情報をこのホームページは発信していないな~、ユーザーから支持されていないな~


と評価するはずです・・・


ですから、新規ユーザー・リピートユーザー共に滞在時間を延ばすように、工夫をしていく必要があるのです。


滞在時間を延ばすための工夫とは・・・?


滞在時間を延ばすためには、様々な方法が考えられます。


例えばですが、サイト内のコンテンツを増やし、そのコンテンツをユーザーの目に止まりやすい


適切な位置に配置しユーザーが動きやすくしてあげる事です。


業界では3クリック以内に目的の情報に辿り着けないと、ユーザーはストレスになりサイトから離れて


いってしまう確率が高くなると言われています。


ユーザー目線になりどこに何があるのか分かりやすいコンテンツの配置にしていきましょう。


分からない場合、特に伝えたい事はトップ画面のヘッダー左隅に置きましょう!!クリック率が高い位置ですので。


また、直帰率(1ページだけ見てサイトから立ち去る割合)の高いサイトの場合は、


キャッチフレーズやアイキャッチ画像などを用いて、まずは興味を持ってもらう事が必要です。


「つかみはOK!!」は、ホームページでも当てはまる事です。


あと、トップ画面での派手なフラッシュや長時間見せ続けられるスライドショーなども気を付けましょう。


ユーザーの好みでも無いスライドショーを永遠と流すのは逆効果の場合もありますし、


最近ではスマホから検索する割合がかなり高いですので派手なフラッシュや見辛いスライドショー


はスマホユーザーからすればNGです。


まだまだ様々な方法がありますが、後々ブログにて公開していきますね。


それでは、今日も一日お疲れ様でした。('◇')ゞ