ユーザーが安心できるサイト構成になっているか? 42

Peaceofmind-01
こんにちは。

プライベートでのお話ですが、以前、相続の手続きと登記をお願いしないといけな事が起こり、地元の司法書士の先生を探していました。

当然、相続や登記の事など全く分からないズブの素人の私は検索エンジンにて色々と調べました。

「松山市・司法書士・安全安心・料金・人気」というようなキーワードで検索し、「どこの司法書士の事務所の先生にお願いしようかな」とネットを使い、いくつか候補の事務所を絞り込みました。

検索をしていくつかのホームページに辿りつき気が付いたのですが、あまりの違いに驚きました。

あるサイトは、情報は少なく、あっても専門用語だらけで、相続や登記に素人の私には理解できませんでした。

事務所の表示は載っていましたが、全く更新されておらずサービス内容も不明で相談したい内容にほど遠く、問い合わせ方法さえ分からず、そのサイトからは離れてしまいました。

別のサイトは情報量が豊富で、素人にも分かりやすく一般用語で説明していました。

事務所の雰囲気や、代表者の顔写真入りの挨拶、司法書士の業界の情報、サービス内容も具体的であったので、読み進めていくうちに安心感がわいてきました。

一通り読み終え、問い合わせフォームからご連絡させてもらったところ後日、担当者からご連絡を頂き、事務所へお伺いし詳しく説明をうけ「この司法書士事務所なら大丈夫だ」「仕事をお願いしたい」と思い契約をしたのです。

サイトも活発に更新され、事務所をお伺いした際の事務員さんの対応、事務所内の明るくいい感じの雰囲気、直感的にですが、ここで大丈夫と思ったのです。

もともと、縁もゆかりもない先生でしたが、事務所までお伺いし説明を聞く事になったのもホームページが良かったのがきっかけでした。
契約後もスピーディー・丁寧な対応で、お願いして良かったなと思いましたね。

私たちは、様々な情報を総合的に判断していますが、ホームページへの比重は益々、高まっていると思います。

現在のユーザーの動き、どこかの宣伝じゃないですが、「まずは検索」ホームページを見て「これは違う」と判断したら、それ以上そのサイトからは調べられる事は、少ないのが現状です。

ホームページで、「ここは違う」の烙印を押されると検討の土俵から引きずり下されてしまうのが現実です。

ホームページの印象が仕事への評価に直結してくるのです。

だからこそ、ユーザーから信頼されるホームページになっているかが重要になってくるのです。

以上の点に気を付け、サイトの更新作業や、日々のアクセス状況のチェック、頑張って行って下さいね。

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)

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