Webマーケティングの基礎 7.AISASの法則 顧客の行動パターン

こんにちは♪

今日は、前回のBLOG 「AIDMA・AISASの法則」の応用編です。

AISASの法則が最近の顧客の行動パターンということだったのですが、

下記資料をご覧ください。
patarn

■検索で類似商品などを調べ、価格などの比較を行います。

例えば、住宅会社A社がチラシをまいたとします。

そのチラシを見た、北松さんはA社のホームページを見に行きます。

北松さんは、念のため他の住宅会社もホームページで見に行きます。

A社より、B社の方が内容も充実していて良さそうだな? B社に頼もう! と思い、

B社にお問い合わせをしました。


A社は高いお金をかけて、チラシを作ったのに自社のホームページをしっかりと作っていなかったり、

更新もしていなかったため、ネット対策をしっかりとしていたB社にお問い合わせが入ってしまったんですね・・・('Д')

結局A社はB社の為にチラシをまいたようなことになってしまっている現状が

今の時代、普通におきちゃってます(;'∀')


更にこの後、SNS時代になって「共感」をキーワードに SIPS

S (共感) → I (確認) → P (参加) → S (共有&拡散)


良いことも悪いことも拡散されてしまいます。


Facebook、Twitter等は流行があり期間限定ですが、

ホームページはしっかりと育ててあげると、GoogleやYahooにも好まれて評価されます。

企業のホームページは、競合との差別化を図り、自社の強みをどうアピールできるかが勝負です。

初めて、ホームページに来てくれても、信頼できない会社には絶対に問い合わせしませんので、

安心と信頼をどのように構築すればいいのか?

何度もしつこいですが、、、

ユーザー目線で
 ((+_+))☆キラーン

ココが重要です!!

読んで頂きありがとうございました☺