Instagramをビジネスに活用する

こんにちは(^◇^)

今日は、ビジネス分野で急速に脚光を浴びる写真投稿サービス「Instagram(インスタグラム)」についてです。

Instagramを今、プロモーション手法として採用する企業が増えています。

マーケティングツールとして注目度が高まっているInstagramは、どんな施策で効果があり、どのように使えばいいのでしょうか。
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全世界で3億人が利用するInstagramは、創業者であるケヴィン・シストロム氏とマイク・クリーガー氏が2010年にリリースした米国発の写真・動画投稿共有アプリです。

当初はiphone版のみだったが、2012年にAndroid版もリリースされました。

現在では毎日7000万枚以上の写真や動画が投稿される人気サービスです
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Instagramで撮影、あるいはカメラロールから読み込んだ写真や動画には、開設のキャプションを追加したり、写り込んでいる友人のタグ付け、位置情報などを付与できます。


投稿に際しては、FacebookやTwitter、Flickrなど、主要なSNSとの連携設定により、同時投稿が出来る点もポイントです。


フォロワーに対して公開。共有された写真や動画は、フォローしているユーザーの投稿とともにホーム画面のフィードに時系列で表示される。
※Facebookと違う点は、エッジランク(ユーザーに合わせたコンテンツ表示)による並び替えは行わない。

投稿を見たユーザーは写真や動画に対して「いいね!」やコメントを追加することでコミュニケーションを図れる。
※ただし通知はされない。

■キャプションやコメントに追加できる「#」で始まる「ハッシュタグ」と呼ばれるキーワードも重要で、近しい嗜好を持つユーザーの写真を検索する手がかりとなる。

Instagram
https://instagram.com/

「シンプルさ」こそが本質

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投稿される写真の内容は多肢にわたるが、ユーザーのパーソナルな日常を印象的に切り取ったものや、セレブやアーティストの作品などビジュアル的に洗練されたものが多く、若い世代や女性を中心に人気が広がり続けています。

参考 InstagramMirandakerr 


Instagramのビジネス利用においては、これらの基本的な特性や機能をしっかり理解した上で取り組むようにしましょう!

Instagramのコンセプトは、
良質な写真や動画を手軽に共有するという「シンプルさ」

が常に重視されてきました。

それは、ユーザーのクリエイティビティに訴えるメディアでもあり、瞬時に好き嫌いや興味のありなしを判断されるため、ビジネス利用はコミュニュティの雰囲気をつかむ必要もあります。

まずは、他社がどのような施策をしているか分析してみましょう。