アクセスアップのコツ その9 (更新頻度の高いサイトの評価は・・・)

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こんにちは(^^)本日はサイトの更新頻度についてのお話しです。


【Googleはよく更新され鮮度の良いサイトを評価している】

放置状態のサイトではいつまでたってもGoogleやYahooから高い評価を受ける事は当然ありませんよね。

特にGoogleは更新性が高い活きの良いサイトを評価しているのですから日々の更新作業が重要になります。

リアルな店舗と同じように活発で最新の情報をサイトにドンドン掲載していくようにしましょうね(^_-)-☆


【更新したら順位は上がるのか・・・?】

何でもいいから、更新すればいいというわけでもありません。

一文字や一行だけ追加して「更新したよ」と言っている方もいますが、これはSEO対策としての更新にはあたりません。

ユーザーが気づかない見向きもしないような細かな変化では何もしていないのと同じ状態です。

気を付けないといけないのは更新の仕方によっては評価が下がる事もありますので、注意が必要です。
更新とは、ユーザーの為に行う行為なのです。

ユーザーのニーズに応えるという事はSEOでは非常に重要なテーマです。

もし、ユーザーの為にならないような更新でしたら評価する価値もないですし、更新したが為にアクセスが減ったり滞在時間が短く

なっていくのだとすればそれは、ユーザーの役には立っていなかったとGoogleは判断し順位を下げてしまう事でしょう。

例えばですが、更新を行った事により使い勝手が悪くなったとか、今まで格安をウリにして、そのようなキーワードでユーザーを

集客していたのに会社の方向転換で高級志向に変えてしまった場合など、ユーザーはがっかりしてサイトから立ち去ってしまう

でしょう。

ユーザーの気持ちを考えずにあなたの好みだけで、むやみやたらに更新作業やサイト制作をしているようでは全く意味がないのです。
【更新作業時に気を付けるチェック項目】

チェック項目
1、ユーザーに役立つ情報を更新出来たか?
2、更新前より使い勝手は悪くなっていないか?
3、アクセス数の推移状況は?
4、ユーザーの滞在時間の変化は?


【では、どんな更新をしたらいいのか・・・?】

更新は、ユーザーの為にする行為なのでユーザーにとって価値のある情報を載せなければ意味がありません。

例えば、ギフト店であればその時期に合わせたギフト商品をトップページの一番目立つところに掲載するといった様にユーザーが

いつも知りたい旬の情報を載せておくべきなのです。

お中元の時期がすでに終わっているのにいつまでもお中元のバナーが掲載されていては「このお店本当にやっているのかな?」

と思われても仕方ありません。

常に最新の旬な情報を載せていくようにしましょう。

いくら更新作業が大切といってもページ数やindex数を稼ぐ為だけのムダな更新はしないようにしましょう。

例えば、会社のホームページに社長の趣味や子育て日記のブログなどが堂々と書かれているようなホームページです。

ユーザーからすればまず知りたいのはあなたの趣味や家族の事ではなく

どういったサービスをしてくれ、どういった悩みを解決してくれるのかという情報です。

人柄の事については、その後の事なのです。

せっかく時間をかけ更新作業をするのですから、ユーザーに役立ち求められている価値ある情報をアップしていくようにしましょう。
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上位表示し続けているWebサイトに見られる共通点

【クリック率】
魅力的なタイトルとタグと要約文をつけて、ユーザーに安定しクリックしてもらっている

【アクセス】
検索エンジン以外からも様々な方法でアクセスを集めている

【滞在時間】
バナーの配置に工夫したり、キャッチコピー・画像・動画を利用するなどして滞在時間をのばしている

【リンク】
最もらしいリンクが自然と増えていっている

【更新】
ユーザーの為になる情報を定期的に発信している

以上、上記5項目を連動して行っていくようにして下さい。


少し長かったですが(^_^;)最後まで読んで頂きありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした('◇')ゞ