アクセスアップのコツ その12 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう3)

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こんにちは!!

本日は昨日とは、うって変わって真夏日の一日でしたね(^_^;)

営業の途中で汗が噴き出して止まりませんでした(笑)

さて本日も前回に引き続きキーワードについて書いていきますね。

ビッグキーワードとスモールキーワード

ビッグキーワードとは、検索数の多いキーワードの事です。

逆にスモールキーワードとは、検索数の少ないキーワードの事で当事務所が推奨しているのがこのスモールキーワードで

集客を狙うロングテール集客です。

メインキーワードはビッグキーワードである事が多いですし、複合キーワードはスモールキーワードである事がほとんどと言ってよいでしょう。


どんなキーワードをメインキーワードにするの?

では、どんなキーワードをメインキーワードとして上位表示を狙っていくのが良いのでしょうか・・・?

「そりゃ、検索数の多いビッグキーワードで上位表示されれば見てくれる人も多いしビジネスにもつながりやすい!」

と思われると思いますが、始めは当事務所も推奨しているビッグキーワードよりもスモールキーワードから狙っていったほうが良いでしょう。

多くの場合は、ユーザーが単一キーワードで検索しても、望んでいる検索結果や情報、ホームページに辿り着く事は少ないです。

だからユーザーはいくつかの言葉(キーワード)を組み合わせて目的の情報やWebサイトへ辿り着くまで検索する事が多くなります。

ユーザーはメインキーワードにどんなキーワードを付け足せば目的のサイトに辿り着くかを考え検索しているので、

キーワードは「メインキーワード+サブ」、つまり複合キーワードで考えていくようにしたほうが、ベターなんです。


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ビッグキーワードの成約率・・・

ところで、ビッグキーワードには、実は成約率が低くなるという傾向があります。

例えばですが、あなたが電気屋さんでテレビを売っていたとしましょう。

「テレビ」で上位表示されれば非常に高い確率で売れていくのではないかと思いますが、しかし「テレビ」で検索するユーザーは、

テレビを購入したい人だけではないですよね。

テレビ番組を探している人や、テレビ局のホームページを探している人もいますよね。

その為、上位表示されている割にはアクセスの集まりは悪く制約に結びつきにくい傾向にあるのです。

またライバルサイトも多く、ビッグキーワードで結果をだしていくのは非常に時間のかかる事なのです。

その為、なかなか思うような結果がでず運営者のマインドも下がり挫折してしまう事もあります。

その一方でスモールキーワードは例えば、「テレビ 通販 安い」で上位表示された場合、そのキーワードで検索してくる

ユーザーは「テレビを安く買いたい!」と思っている為、安いテレビを売っているのであれば当然成約率は高くなるはずです。

ビッグキーワードよりも結果がでるのが早いのが、このスモールキーワードです。

結果も出るので、当然担当者も嬉しくモチベーションも上がり、また新しいコンテンツを作ろうとか新しいブログを書こうとか

アイデアもよく出るようになり次のステップへドンドン進んでいけるのです。

ただし、スモールキーワードの検索数は少ないので、このスモールキーワードで売りたいと決めたのなら少なくとも

上位表示、三位以内には入るんだという気持ちで頑張っていきましょう。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い週末をお過ごしくださいね!!今日も一日お疲れ様でした('◇')ゞ