戦うべき場所・相手はしっかり決めよう! 41

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こんにちは。

あなたは、誰に来てもらいたいからホームページをたちあげたのですか?

そりゃ、老若男女、様々な人がいっぱいきてくれて賑わってるホームページがいいですよね。

しかし、ウェブのマーケティングから申しますと、それではなかなか成功しにくいのです。

ターゲット層の年齢や場所、色々な層や場所があるとは思いますが、1つのホームページの主戦場・相手は1つに決めたほうがよいでしょう。

そして勝てる相手、ここならうちのお店が勝てるという場所をネット上で探すのです。

よし、本やCDを売ろうとAmazonに勝負を挑んでも勝てないですよね(^_^;)

あなたの得意とする商品や技術、ネット上で勝てる場所を見つけるのがホームページで成功する一番の近道です。

それでは、そのコツを書いてみたいと思います。

右下にホームページが、ユーザーに触れているであろうと考えられる場所を表にして添付してみました。

この表を見ながら考えてみたいと思います。

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それは、あなたの商品やサービスがどんなメディアに関わっているかです。

例えばあなたが、商品を法人の対象者に売りたいとしますね。その場合、FacebookやTwitterで効果がでるのでしょうか?

当然、普通の企業の場合、勤務時間内にFacebookやTwitter、自由に見ていいよとはすすめていないはずです。

日中、企業の社員さんたちやお店の店員さんが堂々とFacebookをやっていることは、あまりないでしょう。

魚のいる所で魚を釣れという言葉をよく聞きますが、相手がいない所でいくら情報を発信しても意味がないのです。

もし、フェイスブックやツイッターを仕事で使っているとしたら

マーケティング担当者や人事担当者として情報収集している

などの理由が色々とあろうかと思います。

フェイスブックやツイッターは、友だちとの繋がりや、プライベートツールとしての利用が多いですので、

その特徴は無視する事は出来ないと思います。

逆に個人をターゲットにしている場合は良いかもしれないですね。

独立起業を考えている人は、個人の媒体を持とうと思いTwitter・Facebookを実名で始めるケースも多いです。

まずは、自分のターゲットにしているお客様がどこにいるのかをよく想像してみて下さい。あなたのお客様がどこにいるのか?

それが、ホームページで売り上げを伸ばす最重要ポイントなのです。

お客様の通り道に、あなたがさりげなく存在していて、いつも目にとまる。それが大事なのです。

やる事はなにも難しくありません。一つ一つ媒体の特性を知り、お客様(ユーザー)の通り道を考えて、そこにブログをのせたり、LINE@を活用したりしてアピールしていくのです。

あなたのお店や会社がどういった媒体を利用し、アピールし、この場所、このキーワードならホームページで勝負して勝てるというメディア、場所を探していきましょう。

現在利用されお付き合いのあるホームページ制作会社さんにアドバイスしてもらうのが一番よいかもしれませんね。

そういった、「相談できる業者とのお付き合いがないんだよ」という方は、お気軽にワックルまでお問い合わせ下さい

全力でお手伝いさせてもらいますので(^_-)-☆

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)


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