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Webマーケティングの基礎 6.AIDMA・AISASの法則

2015年6月30日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
こんにちは^^

本日のWebマーケティングの基礎はAIDMA・AISASの法則についてです。

マーケティングで用いる消費者行動を表す法則として、

AIDMA(アイドマ)の法則

AISAS(アイサス)の法則


というものがあります。

下記資料をご覧ください。
AIDMA
これは消費者が商品を購入するまでの過程を表しています。
例えば、お花屋さんにきれいなバラがあったとします。

ふと通りかかった時に、きれいなバラが目に入ってきます。これがAttentionです。

そこで、きれいだなあ。と思います。これがInterestです。

そのバラにポップがついていました。
【たまにはバラを彼女にプレゼントしませんか?】
これを見てあなたは、彼女に喜んでもらうためにバラを買いたいと思います。 これがDemandです。

その場では購入しませんが、あそこのお花屋さんにあったという事実を記憶します。 これがMemoryです。

そこで、彼女の誕生日に思い出し、お花屋さんに行き、バラを購入する。 これが、Actionとなります。
ふと通りかかった時に、きれいなバラが目に入ってきます。これがAttentionです。

そこで、きれいだなあ。と思います。これがInterestです。

ここまでは10年前と同じです。


しかし、インターネット上ではこの後が変わってきます。

最近は、関心をもったらまず、Yahoo!やGoogleなどで検索します。 これがSearchです。
※類似商品などを調べ、価格などの比較を行います。

ユーザーはいくつかピックアップしたあと、お気に入りに一旦入れたりして検討した後、購入します。Actionです。

インターネット上では、この後、商品の良し悪しを書き込んだり、掲示板やSNS・LINEなどに書き込み、
情報を共有します
。 これがShareです。

現在はAmazon や価格.com、楽天、食べログなど、様々なサイトでこの情報共有が行われています。

いわゆる、口コミです。

AIDMA・AISASの部分はとても大事な所ですので、次回も例を使ってお話します。

読んで頂きましてありがとうございました(^^♪

アクセスアップのコツ その7 (滞在時間の長いサイト作成)

2015年6月29日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは(^^)本日は、滞在時間の長いサイト作りに取り組もう!!というお話しです。



なぜ、Googleは滞在時間まで調査しているのか・・・?



Googleは、ユーザーがどのくらいあなたのサイトへ滞在していたかの時間もしっかりチェックしています。


ライバルサイトとの比較時間ではありません。


あなたのサイトがしっかり更新されているか、更新され新しいユーザーが訪れ滞在時間も伸びているか


どの様に変化しているかも見ているのです。


三カ月前よりも滞在時間が減っていたらGoogleはどう思うでしょう・・・?
より良い情報をこのホームページは発信していないな~、ユーザーから支持されていないな~


と評価するはずです・・・


ですから、新規ユーザー・リピートユーザー共に滞在時間を延ばすように、工夫をしていく必要があるのです。


滞在時間を延ばすための工夫とは・・・?


滞在時間を延ばすためには、様々な方法が考えられます。


例えばですが、サイト内のコンテンツを増やし、そのコンテンツをユーザーの目に止まりやすい


適切な位置に配置しユーザーが動きやすくしてあげる事です。


業界では3クリック以内に目的の情報に辿り着けないと、ユーザーはストレスになりサイトから離れて


いってしまう確率が高くなると言われています。


ユーザー目線になりどこに何があるのか分かりやすいコンテンツの配置にしていきましょう。


分からない場合、特に伝えたい事はトップ画面のヘッダー左隅に置きましょう!!クリック率が高い位置ですので。


また、直帰率(1ページだけ見てサイトから立ち去る割合)の高いサイトの場合は、


キャッチフレーズやアイキャッチ画像などを用いて、まずは興味を持ってもらう事が必要です。


「つかみはOK!!」は、ホームページでも当てはまる事です。


あと、トップ画面での派手なフラッシュや長時間見せ続けられるスライドショーなども気を付けましょう。


ユーザーの好みでも無いスライドショーを永遠と流すのは逆効果の場合もありますし、


最近ではスマホから検索する割合がかなり高いですので派手なフラッシュや見辛いスライドショー


はスマホユーザーからすればNGです。


まだまだ様々な方法がありますが、後々ブログにて公開していきますね。


それでは、今日も一日お疲れ様でした。('◇')ゞ











Webマーケティングの基礎 5.SWOT分析の効用

2015年6月27日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
このSWOT分析は目的の達成が可能な場合のみ有効であり、次の質問に対する回答を考えて戦略につなげることができます。

どのように強みを活かすか?
どのように弱みを克服するのか?
どのように機会を利用するか?
どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?


目的の達成が可能な場合のみ有効であるわけですから、SWOT分析はすべてにおいて効果的なわけではありません。

どうしようもなく、経営者が危機的な状況になっている時や、目的が達成される可能性が低い時などには、効果を発揮しません。

逆に新規で立ち上げるプロジェクトにおいては非常に効果的だと言われています。

ですから、新規で立ち上げるサイト作成などにおいては、非常に有効なツールとなります。

お花屋さんの場合

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地域密着であり配達もできるため、オンラインでの電話での注文が出来て即日配達をしてくれるサービスができたり、
急な来客などにも対応できる。といったことも考えられるでしょう。
仕入れ価格は、知り合いの花屋同士で共同購入する、自身で栽培する、などが考えられ、
店舗の狭さは、カタログやインターネットを活かしてパソコンで閲覧してもらうなどの工夫が可能になるでしょう。
機会はその時々で、変化するものなので、臨時応変に対応しなければなりません。
結婚式場からの依頼が増えているのであれば、他の結婚式場にもコンタクトをとり、
販売チャネルを増やしたり、商品展開を考えたりと、機会を利用します。
近所に大手のショッピングセンターができたという事実に対して、取り除く方法は、
店舗を移転するという方法しかありません。
これは動かしようのない事実ですから、脅威を取り除くという選択肢を考えるより、
強みを伸ばすということに注力する方が賢明でしょう。

このように、SWOT分析してみて、それらを踏まえた上で、

どのように強みを活かすか?
どのように弱みを活かすか?
どのように機会を利用するか?
どのように脅威を取り除く、または脅威から身を守るか?

と考えることにより、目的から目標が見えてきて、やらなければならない事実が浮き彫りになるのです。
ポイントはしっかりとSWOT分析を行うことです。
じっくりと考え、強み、弱み、機会、脅威を洗い出した後、戦略を練ることが重要です。
サイト制作を行う前には、まず、SWOT分析を行い、戦略を練ってください。

Webマーケティングの基礎 4.SWOT分析とは

2015年6月16日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
こんにちは。

今日はSWOT分析についてです。

SWOT(スウォト)分析というのは、マーケティングなどにおいて用いられる分析方法です。

強み (Strengths) :目標達成に貢献する組織(個人)の特徴
弱み (Weaknesses) :目標達成の障害となる組織
機会 (Oppotunities) :目標達成に貢献する外部の特徴
脅威 (Threats) :目標達成の障害となる外部の特徴

これらの4つの頭文字をとりSWOTといいます。

次のような図で表し、SWOT分析を行います。

swot

SWOT分析は内的要因と外的要因に分けて考えます。

内的要因 :強みと弱み
外的要因 :機会と脅威

内的要因とは自己分析です。自身の強みと弱みの分析をします。
一方、外的要因というのは自分ではどうしようもない不可抗力な要因で、機会や脅威に感じることです。

お花屋さんのSWOT分析を考えてみます。
swot-flo
以上のようなものが考えられます。

ホームページを作るのは色々面倒だな~と思うかもしれませんが、

ありきたりのホームページではお客様の心は動きません。

私達は常にユーザー目線で考えて
、ホームページ作りをしますので、

自社だけでなく、競合も分析し、ホームページを作成します。

次回のマーケティングは、SWOT分析の効用です。

読んでいただきありがとうございました☺

Webマーケティングの基礎 3.コンセプトを決める 

2015年6月14日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
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こんにちは。

今日は、コンセプトづくりについてです。

ホームページ作りは、目的がいかに重要かというようなことが解っていただけたと思います。

ネットで失敗する人の大半は目標設定が無いんです。

そもそも、目標設定の無いビジネスが成功する訳がありません。

明確な目標設定はビジネス成功の第一歩と言えるでしょう。
コンセプトとは、日本語でいうと概念です。

ホームページを運営するという以前に、経営的なコンセプトがあります。

(例)もつ鍋屋さんの場合

運営するホームページの目的は、「集客すること」です。

一方、コンセプトというのは、「仕事帰りに、ふらっと寄って行こう、もつ鍋屋」

などのように、更に具体的になります。

コンセプトが決まるとコンテンツ内容も明確になります。
目標
集客する
コンセプト
仕事帰りにふらっと寄れる
アピールする点
スーツで立ち寄る人のためのクローゼットを用意している
このように対外的なコンセプトがある一方、社内向けの運用コンセプトがあります。

ホームページ運営の対内コンセプト
コンセプト
1日1回どこかしら更新する
形にする時の方向性
携帯・モバイルパソコンからも更新できるようにする
ホームページ運用は、日々更新につとめなければなりません。

これは、SEOや(SEOについてはSEOの記事で書きます。)経営的にアピールするためにも重要なことです。

お客様の立場になった時に、更新していないホームページを見たらどう思いますか?

この会社、やってないんかな? 

うまく回ってなさそうやな・・・

もっと言えば、

潰れたんかも?

とか、思いませんか?

更新されていないことは、非常に危ないですので、ホームページをお持ちの方は

今すぐにでも更新してください!

これらを明確にするのがビジュアルとして落とし込む前に大切なことです。

コンセプトがはっきりと決まっていると、制作する時に、方向性などがブレず、分かりやすいホームページになります。

次回のWebマーケティングの基礎はSWOT分析についてです。

読んでいただいてありがとうございました☺

アクセスアップのコツ その6 (webセミナーの活用)

2015年6月11日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
お疲れ様です。


本日は、ひめぎんホールにて株式会社マックスライン様主催のWebセミナーを開催致しました。


朝からずっと雨で、足下も悪いなか愛媛県内の企業様を中心にたくさんの経営者様にお越し頂きました。


中には県外からの参加者も数名おられこのセミナーの注目度の高さを改めて肌で感じましたね。


今回のセミナーですが、二部構成で一部は株式会社マックスラインの代表、杉本社長のセミナー


二部は、特別講師として東京からお越し下さったリフォーム業界のIT風雲児、


株式会社シェアテックの代表、大久保社長のセミナーの二部構成でした。


下記写真の左が杉本社長で、右が大久保社長です。





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杉本社長のセミナーは、いつも通り切れ味鋭いセミナーで今回もたくさん勉強させて頂きました。


現在、リフォーム、住宅業界のWeb集客で注目度ナンバーワンの大久保社長のセミナーは初めて参加


させてもらったのですが、目から鱗とはまさにこの事で、びっくりする集客方法を包み隠さず色々な事


をお話しして下さいました。(このセミナーホントに無料でいいの・・・みたいな内容でしたね(@_@) )


テンポの良い軽快なトークでずっとひきずりこまれてましたね。


大久保社長は現在、九つのホームページを運用されているとの事ですが、


代表的なサイト例として  「街の屋根やさん  千葉」 


という屋根のリフォームに特化した専門のWebサイトを立ち上げ大成功しています。


下記にリンクを貼っておきますので研究してみて下さいね。


http://www.yaneyasan.net/


残念な事に、本日のセミナーに参加できなかった経営者様、ワックルまでご一報下さいましたら


本日のセミナーの内容を踏まえ、Web集客についてのアドバイスや御社のホームページの


診断を無料で行っておりますのでお気軽にご連絡下さい。


無料診断はこちらをクリック   →  https://waqqle.com/service/diagnose


それでは、今日も一日お疲れ様でした。('◇')ゞ
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