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Recommendサービス???でスマホユーザーに呼びかけビジネスチャンスを増やそう! 4
2015年10月18日|カテゴリー「スマホ客を魅きつけるコツ」

こんにちは。
前回に引き続き、スマホユーザーに接触しビジネスに繋げるブログの続きで書いていきますね。
レコメンドについての説明が残ってましたから、本日はレコメンドの手法についてです。
レコメンドは直訳すると、「推奨する」という意味でスマホユーザーにアプリを通じ情報を定期的にプッシュ配信するものです。
新しいアプリをインストールしたら、そのアプリを提供している会社から情報やニュースなどが配信される事がありますよね、
あれがレコメンドの事です。
前回に引き続き、スマホユーザーに接触しビジネスに繋げるブログの続きで書いていきますね。
レコメンドについての説明が残ってましたから、本日はレコメンドの手法についてです。
レコメンドは直訳すると、「推奨する」という意味でスマホユーザーにアプリを通じ情報を定期的にプッシュ配信するものです。
新しいアプリをインストールしたら、そのアプリを提供している会社から情報やニュースなどが配信される事がありますよね、
あれがレコメンドの事です。

例えばですが、電子版の雑誌を販売しているインターネット最大手のAmazonで見てみます。
Amazonのアプリを使っているとアマゾンからそのユーザーが興味を持ちそうな商品の情報が配信されます。
レコメンドはアプリの登録ユーザーに配信されるメッセージですが、単なるメッセージと違うのは、私たち一人一人行動履歴をコンピューターが
分析し、その人に推奨できる情報をカスタマイズして配信する事ができるのがAmazonのすごさですね。
無造作に誰にでも同じメッセージを送信し続けると、「自分には関係ない迷惑な情報だ」と解除されてしまうでしょうが、
自分の過去の履歴に基づいた推奨情報が 送られてくることは、最初は不気味に感じる事があっても回を重ねる事により
「自分の事を理解してくれているんだ」というポジティブな感情を引き起こし、情 報を配信する企業が意図する行動を促すことにもなり得ます。
レコメンドのもう1つの機能はスマホユーザーの位置情報に基づいてその地域にいる人におススメするリアル店舗の情報を配信する事ができる点です。
Amazonのアプリを使っているとアマゾンからそのユーザーが興味を持ちそうな商品の情報が配信されます。
レコメンドはアプリの登録ユーザーに配信されるメッセージですが、単なるメッセージと違うのは、私たち一人一人行動履歴をコンピューターが
分析し、その人に推奨できる情報をカスタマイズして配信する事ができるのがAmazonのすごさですね。
無造作に誰にでも同じメッセージを送信し続けると、「自分には関係ない迷惑な情報だ」と解除されてしまうでしょうが、
自分の過去の履歴に基づいた推奨情報が 送られてくることは、最初は不気味に感じる事があっても回を重ねる事により
「自分の事を理解してくれているんだ」というポジティブな感情を引き起こし、情 報を配信する企業が意図する行動を促すことにもなり得ます。
レコメンドのもう1つの機能はスマホユーザーの位置情報に基づいてその地域にいる人におススメするリアル店舗の情報を配信する事ができる点です。

さらに最近では、ビーコン機能の進化により1つのお店とユーザーの距離を判別しさらに細かな商品情報やグルメ情報をプッシュ配信する事も実現されています。
このように非常に便利でユーザーを引き付け顧客にするには欠かせないものとなってきていますが、どのような企業が有利かというと
1、リアルな店舗を持っている企業やお店
2、ブランド名が確率しており社会的にも信用されている企業
3、独自アプリを配信する事ができる企業
こう書くと大手企業じゃないと意味がないじゃないかと思うかもしれませんが、
中小企業や無名の起業家でもアプリの世界はまだまだチャンスがあります。
アプリの歴史はまだまだ短く工夫次第ではたくさんの見込み客がダウンロードして使ってくれる独自アプリを作る事が出来ます。
また、これまでよりもはるかに安い費用でアプリを開発できる環境も整いつつあります。
その独自アプリの企画、開発についてはもう少し先のBLOGにてお話ししたいと思います。
それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました(^^)
このように非常に便利でユーザーを引き付け顧客にするには欠かせないものとなってきていますが、どのような企業が有利かというと
1、リアルな店舗を持っている企業やお店
2、ブランド名が確率しており社会的にも信用されている企業
3、独自アプリを配信する事ができる企業
こう書くと大手企業じゃないと意味がないじゃないかと思うかもしれませんが、
中小企業や無名の起業家でもアプリの世界はまだまだチャンスがあります。
アプリの歴史はまだまだ短く工夫次第ではたくさんの見込み客がダウンロードして使ってくれる独自アプリを作る事が出来ます。
また、これまでよりもはるかに安い費用でアプリを開発できる環境も整いつつあります。
その独自アプリの企画、開発についてはもう少し先のBLOGにてお話ししたいと思います。
それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました(^^)
スマホユーザに接触しビジネスに繋げるには! 3
2015年10月17日|カテゴリー「スマホ客を魅きつけるコツ」

こんにちは。
前回はアプリ時代到来!こういった背景について書きましたが、今日は、スマホ集客で重要なキーワード
いかに、スマホユーザーと接触し自社のホームページに引き込んでいくのかという事につい書いていきます。
大きな接触手段としては3つあると思います。
1、ソーシャル 2、サーチ 3、レコメンドこの3つです。
順に説明していきます。
1、ソーシャルとは、ソーシャルメディアの事で有名なアプリには、皆さんもご存知のLINE、Facebook、Twitterなどがあります。
最近では、写真がメインとなるSNS、インスタグラムなども若年層に支持を得てきていますね。
売り手が一方的に発信、宣伝する情報よりも自分の友人や知人が個人的に信用する人たちの発信する情報の方を上記のアプリなどの配信により信じる人が増えてきています。
そうした人たちにリサーチするためには、スマートフォンユーザーが使うソーシャルメディアのアプリ内で御社の存在や商品の存在を知ってもらう事が必要になります。
友人が使用してすごく良いと感じた化粧品などをLINEやTwitterで写真をつけてコメントを入れ投稿する。それをみたユーザーが使用しまた呟く、この繰り返しで情報が拡散し、商品が売れていくのです。
良い情報だけではありません、悪い情報も拡散するのが怖い所ですが・・・
前回はアプリ時代到来!こういった背景について書きましたが、今日は、スマホ集客で重要なキーワード
いかに、スマホユーザーと接触し自社のホームページに引き込んでいくのかという事につい書いていきます。
大きな接触手段としては3つあると思います。
1、ソーシャル 2、サーチ 3、レコメンドこの3つです。
順に説明していきます。
1、ソーシャルとは、ソーシャルメディアの事で有名なアプリには、皆さんもご存知のLINE、Facebook、Twitterなどがあります。
最近では、写真がメインとなるSNS、インスタグラムなども若年層に支持を得てきていますね。
売り手が一方的に発信、宣伝する情報よりも自分の友人や知人が個人的に信用する人たちの発信する情報の方を上記のアプリなどの配信により信じる人が増えてきています。
そうした人たちにリサーチするためには、スマートフォンユーザーが使うソーシャルメディアのアプリ内で御社の存在や商品の存在を知ってもらう事が必要になります。
友人が使用してすごく良いと感じた化粧品などをLINEやTwitterで写真をつけてコメントを入れ投稿する。それをみたユーザーが使用しまた呟く、この繰り返しで情報が拡散し、商品が売れていくのです。
良い情報だけではありません、悪い情報も拡散するのが怖い所ですが・・・

2、サーチとは、最も古い方法です。つまり検索エンジンを通じて御社の存在や商品の情報を知ってもらうという昔からの方法です。
検索エンジンを搭載する最も代表的なものはGoogleやヤフーの様な検索ポータルサイトです。
これらには、従来のブラウザアプリや、各社が提供する検索アプリ内で御社のサイトを上位表示する必要があります。
具体的な方法としては、検索結果の一番上と下に表示されるGoogleアドワーズなどのリスティング広告への出稿や、自然検索の結果部分に上位表示するためのSEO対策(検索エンジン最適化)を使います。ワックルが推奨する、インハウスSEOですね!!
また、スマホならではの手法としては、LINEやFacebookなどに搭載されている検索エンジンで上位表示させていく方法がありますね。
この方法に関しては、もう少し先のBLOGで説明していきますね。
長くなりましたので、レコメンドの手法については次回BLOGでアップします。
今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)
検索エンジンを搭載する最も代表的なものはGoogleやヤフーの様な検索ポータルサイトです。
これらには、従来のブラウザアプリや、各社が提供する検索アプリ内で御社のサイトを上位表示する必要があります。
具体的な方法としては、検索結果の一番上と下に表示されるGoogleアドワーズなどのリスティング広告への出稿や、自然検索の結果部分に上位表示するためのSEO対策(検索エンジン最適化)を使います。ワックルが推奨する、インハウスSEOですね!!
また、スマホならではの手法としては、LINEやFacebookなどに搭載されている検索エンジンで上位表示させていく方法がありますね。
この方法に関しては、もう少し先のBLOGで説明していきますね。
長くなりましたので、レコメンドの手法については次回BLOGでアップします。
今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(^^)
PCからスマホへ アプリ時代到来! 2
2015年10月16日|カテゴリー「スマホ客を魅きつけるコツ」
アプリ時代の始まり!

こんにちは。
スマホ客を魅きつけるコツBLOG、2回目という事でもう少しスマホ市場の大きな変化における背景について書いておきたいと思います。
スマホの普及による大きな変化の一つに、今まで主役だったブラウザの時代が終わり、アプリというスマートフォン専用のソフトが主役になるという変化がおきました。
パソコンを使いインターネットを接続する為のツールといえば、マイクロソフトのインターネットエクスプローラーやGoogleのChromeなどでした。そういったブラウザを使用しGoogleやヤフーで検索したりして情報を収集したり、ショッピングをしたりが主流でした。
スマホ客を魅きつけるコツBLOG、2回目という事でもう少しスマホ市場の大きな変化における背景について書いておきたいと思います。
スマホの普及による大きな変化の一つに、今まで主役だったブラウザの時代が終わり、アプリというスマートフォン専用のソフトが主役になるという変化がおきました。
パソコンを使いインターネットを接続する為のツールといえば、マイクロソフトのインターネットエクスプローラーやGoogleのChromeなどでした。そういったブラウザを使用しGoogleやヤフーで検索したりして情報を収集したり、ショッピングをしたりが主流でした。

しかし、スマホを使いネット接続をする場合、そういったブラウザを使う必要は現在、ほぼなくなってきました。
何か買い物をしようと思いつけば、あらかじめダウンロードしておいたAmazonや楽天のアプリを起動すれば電車の中だろうが、仕事中であろうが、片手で即座にショッピングができる時代になったのです。
検索エンジンでさえ現在は、スマホ対応のヤフーやGoogleのアプリで検索する方がほとんどです。
こうしたブラウザによるネット接続の一極集中時代から複数のアプリによる多極的なネット接続は、ニールセン㈱「インターネット利用動向を明らかにする視聴率データの提供などしている会社」の調査結果の発表によりはっきりしてきました。
何か買い物をしようと思いつけば、あらかじめダウンロードしておいたAmazonや楽天のアプリを起動すれば電車の中だろうが、仕事中であろうが、片手で即座にショッピングができる時代になったのです。
検索エンジンでさえ現在は、スマホ対応のヤフーやGoogleのアプリで検索する方がほとんどです。
入力がうまく出来ない方もSiriのような音声入力による検索をスマホで、マイクに呟くだけで検索結果が表示されるという
ブラウザなしでのネット利用者もかなり増えてきました。こうしたブラウザによるネット接続の一極集中時代から複数のアプリによる多極的なネット接続は、ニールセン㈱「インターネット利用動向を明らかにする視聴率データの提供などしている会社」の調査結果の発表によりはっきりしてきました。
そのニールセン㈱が、2013年5月に発表したスマホに関する調査結果で
ウェブの月間利用時間13時間9分であるのに対して、
ウェブの月間利用時間13時間9分であるのに対して、
アプリは2倍超えの31時間27分だったという事です。
そこまでとは思っていなかった、ウェブ業界がパソコンからアプリに
移行している事実に業界では衝撃がはしった瞬間でした。
それまでは、ブラウザを制するものがネットの世界を制すると言われた時代から、
アプリを制するものがネットを制する時代へとすごいスピードで変化しているのです。
パソコン利用者とスマホ利用者の2013年4月からの利用状況の
推移表の折れ線グラフを下記に添付しております。
細かい数字より視覚的に捉えたほうが分かりやすいとおもいましたので、
良ければ、参考にしてみて下さい。
本日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(・∀・)
そこまでとは思っていなかった、ウェブ業界がパソコンからアプリに
移行している事実に業界では衝撃がはしった瞬間でした。
それまでは、ブラウザを制するものがネットの世界を制すると言われた時代から、
アプリを制するものがネットを制する時代へとすごいスピードで変化しているのです。
パソコン利用者とスマホ利用者の2013年4月からの利用状況の
推移表の折れ線グラフを下記に添付しております。
細かい数字より視覚的に捉えたほうが分かりやすいとおもいましたので、
良ければ、参考にしてみて下さい。
本日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。(・∀・)
インターネット利用者PCからスマホへの変化(ニールセン)調べ
アナリティクスを見ればユーザーの評価が分かる・・・? 3
2015年10月15日|カテゴリー「アナリティクス(アクセス解析)のコツ」
アクセス解析の第一歩は「直帰率」と「ページ/セッション」の見極めから

こんにちは。
今日はアナリティクスのメリットや、ユーザーからのサイトを訪れた評価について書いていきます。
アナリティクスで得た数値を見るをチェックすると、サイトの現状と問題点を知る事が出来るようになります。
特に「ユーザーサマリーレポート」と呼ばれる画面は、あなたのホームページの評価が全て集約されており非常に重要な画面です。
今日はアナリティクスのメリットや、ユーザーからのサイトを訪れた評価について書いていきます。
アナリティクスで得た数値を見るをチェックすると、サイトの現状と問題点を知る事が出来るようになります。
特に「ユーザーサマリーレポート」と呼ばれる画面は、あなたのホームページの評価が全て集約されており非常に重要な画面です。
これはアナリティクスのレポートを開くと最初に現れる画面で、サイトに訪れたユーザーが1ページだけ見てホームページを去った割合の「直帰率」、ユーザーが何ページ見たのかを表す「ページ/セッション」どのくらい滞在したのかを表す「平均セッション時間・滞在率」などを表す重要な数値を確認する事ができるレポートです。
特に重要な数値が「直帰率」と「ページ/セッション」という指標が示している数値です。
この2つの数値はサイトに対するユーザーの反応が最もダイレクトで分かりやすい指標です。
ホームページで成果を出す為の、第一歩としてこの「直帰率」と「ページ/セッション」の数値を毎日確認し、見極め、改善し役立てることがアクセス解析の第一歩になるのです。
下記に直帰率とページ/セッションについて説明しておきます。
特に重要な数値が「直帰率」と「ページ/セッション」という指標が示している数値です。
この2つの数値はサイトに対するユーザーの反応が最もダイレクトで分かりやすい指標です。
ホームページで成果を出す為の、第一歩としてこの「直帰率」と「ページ/セッション」の数値を毎日確認し、見極め、改善し役立てることがアクセス解析の第一歩になるのです。
下記に直帰率とページ/セッションについて説明しておきます。
- 直帰率
- アクセスしたユーザーが、サイト内を閲覧せず、他のサイトへ移ってしまう割合
- ページ/セッション
- アクセスしたユーザーがサイト内で何ページ閲覧したかの割合
「直帰率」からサイトへの評価を読み取る
それでは、なぜ直帰率が重要なのでしょうか?
サイトの管理者や経営者は当然、アクセスしてきてくれたユーザーに「購入ページ」やお申込みページ、見積もり依頼フォームなどそこまでたどり着き最終的にはビジネスですから、契約に結びつけたいと考えています。
しかし、アクセスした途端に、別サイトへ移ってしまうという事は、あなた現状のサイトでは、契約してもらえる確率が非常に低いという事を意味しているのです。
=直帰率が高いという事です!
業界的には直帰率が40%を超えるとそのサイトは赤信号の前兆です。1ページだけ見てあなたのサイトにさよならしている方が多くなってきています。
早速、あなたのホームページの直帰率、確認してみてください!!!
サイトの管理者や経営者は当然、アクセスしてきてくれたユーザーに「購入ページ」やお申込みページ、見積もり依頼フォームなどそこまでたどり着き最終的にはビジネスですから、契約に結びつけたいと考えています。
しかし、アクセスした途端に、別サイトへ移ってしまうという事は、あなた現状のサイトでは、契約してもらえる確率が非常に低いという事を意味しているのです。
=直帰率が高いという事です!
業界的には直帰率が40%を超えるとそのサイトは赤信号の前兆です。1ページだけ見てあなたのサイトにさよならしている方が多くなってきています。
早速、あなたのホームページの直帰率、確認してみてください!!!
「ページ/セッション」からサイトへの関心度を読みとろう!
もう1つの重要な指標の1つ「ページ/セッション」はアクセスしてきたユーザーが、どれくらいのページを閲覧してくれたかを表す指標です。
商品の購入意欲が高い人は、ホームページに訪れ、商品欄で値段をチェックし、会社概要を確認し、決済方法を確認し、場合によってはプライバシーポリシーや、代表者の声考え方まで確認しようとするでしょう。
あなたのサイトのファンになると、一人で10ページも20ページも閲覧するのです。
購入意思があるから、その会社のルールや条件を確認したくなるのはユーザー心理からして当然の行為です。
また、通販サイト以外でも、ブログなどを読み、その会社やスタッフに興味を持ち面白い、為になる、知らない事を教えてくれる、問題解決になったというユーザーもリピータ―となり他のページも閲覧し、セッション数がどんどん増えていきます。
つまり、「ページ/セッション」の数値が高ければ高いほど、あなたのホームページやサイト内の商品やサービス、技術に興味を持っているユーザーがたくさんアクセスしてくれ、問い合わせが増えたり注文が増えていくという確率が上がるという事なのです。
少し長くなりましたが上記の事を意識し毎日、数分の事ですので必ずアナリティクスを開いて見るようにして下さい。
継続は力なりですよ、毎日コツコツが重要です。それでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)
商品の購入意欲が高い人は、ホームページに訪れ、商品欄で値段をチェックし、会社概要を確認し、決済方法を確認し、場合によってはプライバシーポリシーや、代表者の声考え方まで確認しようとするでしょう。
あなたのサイトのファンになると、一人で10ページも20ページも閲覧するのです。
購入意思があるから、その会社のルールや条件を確認したくなるのはユーザー心理からして当然の行為です。
また、通販サイト以外でも、ブログなどを読み、その会社やスタッフに興味を持ち面白い、為になる、知らない事を教えてくれる、問題解決になったというユーザーもリピータ―となり他のページも閲覧し、セッション数がどんどん増えていきます。
つまり、「ページ/セッション」の数値が高ければ高いほど、あなたのホームページやサイト内の商品やサービス、技術に興味を持っているユーザーがたくさんアクセスしてくれ、問い合わせが増えたり注文が増えていくという確率が上がるという事なのです。
少し長くなりましたが上記の事を意識し毎日、数分の事ですので必ずアナリティクスを開いて見るようにして下さい。
継続は力なりですよ、毎日コツコツが重要です。それでは、本日も最後まで読んで頂きありがとうございました(^^)
スマホユーザーを魅きつけるコツBLOG始めました! 1
2015年10月14日|カテゴリー「スマホ客を魅きつけるコツ」

こんにちは。
現在のWeb集客で今、最も重要とされるキーワードの1つ、スマホ集客。ワックルにも「スマホ対応にしてリニューアルした方 が良いのか?」「スマホユーザーのネット集客の方法は?」「スマホに対応してないとGoogleの評価が下がるのか?」などスマホというキーワードに関し ての問い合わせが日に日に増えております。
そこで、ネット集客で頑張る経営者様の為に、必ず必要になるコンテンツとして
【スマホ客を魅きつけるコツBLOG】を今、やらなければいけないと思いつき今日から始める事を決意、致しました!!
このBLOGが経営者様のお役にたち、皆様のホームページの集客アップにつながるような起爆剤になれば幸いです。
現在のWeb集客で今、最も重要とされるキーワードの1つ、スマホ集客。ワックルにも「スマホ対応にしてリニューアルした方 が良いのか?」「スマホユーザーのネット集客の方法は?」「スマホに対応してないとGoogleの評価が下がるのか?」などスマホというキーワードに関し ての問い合わせが日に日に増えております。
そこで、ネット集客で頑張る経営者様の為に、必ず必要になるコンテンツとして
【スマホ客を魅きつけるコツBLOG】を今、やらなければいけないと思いつき今日から始める事を決意、致しました!!
このBLOGが経営者様のお役にたち、皆様のホームページの集客アップにつながるような起爆剤になれば幸いです。
スマホユーザーの背景
2015年初頭からウェブ集客の世界でとても大きな変化が起きました。
Googleの発表でスマホでGoogle検索を利用するユーザーの数が、PCでGoogle検索を利用するユーザーの数を超えましたよ!!
と発表したのです。
モーガンスタンレーの予測では、2020年にはパソコンユーザーの約10倍にあたる人数が、スマホユーザーに移行するとまで言われています。
こうした状況に対応するため、Googleは今年の4月21日からスマホ対応をしていないホームページの検索順位を落としますよ!!
という発表をしました。
その結果、たくさんの企業が今まで必死に構築してきたパソコンサイトをスマホに対応する作業に追われる事になりました。
そしてPC版Googleとスマホ版Googleの検索結果は、4月21日を境に変化してきており、スマホ対応をしているサイトはスマホ版Googleで検索順位が明らかに順位アップするようになってきています。
Googleの発表でスマホでGoogle検索を利用するユーザーの数が、PCでGoogle検索を利用するユーザーの数を超えましたよ!!
と発表したのです。
モーガンスタンレーの予測では、2020年にはパソコンユーザーの約10倍にあたる人数が、スマホユーザーに移行するとまで言われています。
こうした状況に対応するため、Googleは今年の4月21日からスマホ対応をしていないホームページの検索順位を落としますよ!!
という発表をしました。
その結果、たくさんの企業が今まで必死に構築してきたパソコンサイトをスマホに対応する作業に追われる事になりました。
そしてPC版Googleとスマホ版Googleの検索結果は、4月21日を境に変化してきており、スマホ対応をしているサイトはスマホ版Googleで検索順位が明らかに順位アップするようになってきています。

今や、ホームページを持っているかどうかでなく、スマホ対応にしているかどうかが、インターネットユーザーの評価のポイントなのです。約半年たちましたが、スマホ対応かどうかで格差が生じるようになってきております。
この格差は検索順位だけでなく、サイトアクセス数、ネット経由の売り上げ、問い合わせ率、色々な所に影響が生じるようになってきているのです。
ここまで、一生懸命に築きあげたホームページ!!あなたの会社のウェブマーケティングの仕組みを全て失う前に私共がこのBLOGを通じて、発信するコツや情報でお役にたちたいと思っています。愛媛県内の中小企業の社長の皆さん、頑張っていきましょう!
まずは現状を知って頂くために上記のような事を書きました。また次回からブログという狭い範囲の中ではありますが、少しずつ書いていきますので宜しくお願いします(^^)
それでは今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
この格差は検索順位だけでなく、サイトアクセス数、ネット経由の売り上げ、問い合わせ率、色々な所に影響が生じるようになってきているのです。
ここまで、一生懸命に築きあげたホームページ!!あなたの会社のウェブマーケティングの仕組みを全て失う前に私共がこのBLOGを通じて、発信するコツや情報でお役にたちたいと思っています。愛媛県内の中小企業の社長の皆さん、頑張っていきましょう!
まずは現状を知って頂くために上記のような事を書きました。また次回からブログという狭い範囲の中ではありますが、少しずつ書いていきますので宜しくお願いします(^^)
それでは今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
Webマーケティングの基礎 18.コンテンツを考える-2
2015年10月12日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎」
コーポレートサイトなどで、必要なコンテンツとしてどのようなものがあるか、考えていきましょう。
まずは、通常のコーポレートサイトで、どのようなコンテンツが必要か書き出してみましょう。
まずは、通常のコーポレートサイトで、どのようなコンテンツが必要か書き出してみましょう。

町の小さなお花屋さんという設定でコンテンツを書き出してみます。
・トップページ
・お問い合わせ
・会社情報
・店長からの挨拶
・プライバシーポリシー
・よくある質問
・サイトマップ
・商品一覧 ・・・など基本的なものです。
それ以外に、
・配達について
・お花の育て方
・肥料のやり方
・プレゼント用
・フラワーアレンジメント講座
・お買い得情報
・人気商品
・好きな人に送る花特集
など、様々なコンテンツが考えられます。
閲覧者にとって必要な情報であり、かつお問い合わせや購入に繋がる為に必要なコンテンツは、アイディア次第でどんどん思いつくはずです。
思いついたら実際にコンテンツとして形にしていく。
これが理想的です。
・トップページ
・お問い合わせ
・会社情報
・店長からの挨拶
・プライバシーポリシー
・よくある質問
・サイトマップ
・商品一覧 ・・・など基本的なものです。
それ以外に、
・配達について
・お花の育て方
・肥料のやり方
・プレゼント用
・フラワーアレンジメント講座
・お買い得情報
・人気商品
・好きな人に送る花特集
など、様々なコンテンツが考えられます。
閲覧者にとって必要な情報であり、かつお問い合わせや購入に繋がる為に必要なコンテンツは、アイディア次第でどんどん思いつくはずです。
思いついたら実際にコンテンツとして形にしていく。
これが理想的です。
これら書き出したコンテンツを新規にサイトを立ち上げる際に、すべて盛り込む訳にはいきません。
構築に時間がかかりますし、サイトオープン時期が遅れてしまいます。
サイトは思い立ってからなるべく早めに立ち上げるのが良いです。
そのため、新規でサイト制作する時には、
考えられるコンテンツをたくさん書き出し、その中からどれが必要かピックアップし、制作します。
運営開始後、たくさん書き出したコンテンツの中から再度必要なコンテンツをピックアップし、どんどん増やしていくという方法が好ましいでしょう。
複数人数で余力のあるプロジェクトの場合は、たくさんのコンテンツを最初から盛り込むのも可能でしょうがなかなかそうはいきません。
そのため、
構築に時間がかかりますし、サイトオープン時期が遅れてしまいます。
サイトは思い立ってからなるべく早めに立ち上げるのが良いです。
そのため、新規でサイト制作する時には、
考えられるコンテンツをたくさん書き出し、その中からどれが必要かピックアップし、制作します。
運営開始後、たくさん書き出したコンテンツの中から再度必要なコンテンツをピックアップし、どんどん増やしていくという方法が好ましいでしょう。
複数人数で余力のあるプロジェクトの場合は、たくさんのコンテンツを最初から盛り込むのも可能でしょうがなかなかそうはいきません。
そのため、
1. コンテンツを多く書き出す
2. ターゲットユーザーが必要とするコンテンツを抜き出す
3. SWOT分析などから強み、アピールしたいところを検討して、効果的な見せ方を考える
という流れをふめば、より洗練されたコンテンツとなります。2. ターゲットユーザーが必要とするコンテンツを抜き出す
3. SWOT分析などから強み、アピールしたいところを検討して、効果的な見せ方を考える