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Webマーケティングの基礎 13.最終目標を見つける【本当の着地点とは?】

2015年8月5日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
こんにちは☺

今日のテーマは、前回に引き続き、最終目標についてです。

前回の内容をまだ読んでいない方は過去BLOGをご覧ください。
https://waqqle.com/blog/marketing-blog/webmarketing-realgoal.html
最終目標は、想像していたのと違う所にあるという場合もあります。

(例) 

『100億円の資金を貯める』 という目標が決まったとします。


しかし、なぜ100億も必要なのですか?


欲しいものを手に入れて幸せになりたいから。

幸せになるために、そんな大金が必要なのですか?
お金を使わない幸せな形はないのでしょうか? 

欲しいものを手に入れた後、自給自足をしながら、のんびりと釣りしたり、ハイキングしたり、
ゴルフをしたりするという生活も幸せだとは思いませんか?


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あなたは今30歳だとして120歳まで生きたとします。

そうすると90年分の貯金があれば良いでしょう。

多く見積もって年間1000万円もあれば十分な暮らしが出来ます。

90年×1000万円=9億

少し多めに考えても10億あれば十分です。

100億というのは、行き過ぎだという事になります。

他にも、幸せの形を考えると、物価の安い海外などで暮らすという方法も考えると、

ほとんどお金がいらないスタイルも考えられます。



人生の最終目標は深いですね(*ノωノ)

次回は、サイトの最終目標についてです。

読んで頂きありがとうございました☺

アクセスアップのコツ その23 (評価されやすいコンテンツは・・・)

2015年8月3日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは。



本日は、評価されやすいコンテンツについてです。

評価されやすいコンテンツって・・・

今までの、SEO対策で言うところのコンテンツと言えば、

■見出しの左側にキーワードを入れる

■ページ数は何ページ以上

■文字数が何文字以上

■重要なキーワードは強調タグで囲む

など、検索エンジンのことしか考えていないようなものが、SEOの主流となっていました。

しかし、今は違います。なぜかと言えば検索エンジンがユーザーの動向を把握できるようになり、

その動向によりコンテンツの良し悪しを判別できるようになってきたからです。

良質のコンテンツとは、ユーザーの動向によって決まるという事です。

そのように言ってしまうと、なんだか難しそーと感じてしまうかもしれませんが、実は感動的なものや面白い

ものが必ずしも良質なコンテンツと判定されているわけではありませんし、そのようなものが必要なわけでも

ありません。

他のサイトから盗んできたコンテンツや、読む人を怒らせるコンテンツだって評価を受ける場合だってありうるのです。
(著作権の事はおいておいて)

つまり、検索エンジンが判断する良いコンテンツとはそのコンテンツに触れるユーザーがどんな感情を持つかは問題

ではなく、そのコンテンツに関心を持ち自然と自分のメディアなどで紹介するようなコンテンツを言うのです。

究極を言えば内容が優れているかどうかは二の次だとも言えるのです。
クリック率→アクセス→滞在時間→リンク

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

上記の流れでホームページに集客したユーザーを
そこから成約に結びつけていかないと意味がありません。


コンテンツ制作→SNSや広告で告知する→いいね!やTwitterなどで拡散→検索エンジンから

の評価につながる→アクセスを得る→そのコンテンツをさらに充実させ続ける→継続的な評価

につながる

という上記の流れが非常に重要になってきます。

今後も皆さん新しいコンテンツを制作されていくと思いますが、一連の流れを意識して

良質なコンテンツを作るようにしていきましょう。

それでは、最後まで読んでもらいありがとうございました。

今日も一日お疲れ様でした('◇')ゞ
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Webマーケティングの基礎 12.本当の最終目標とは?

2015年7月26日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
こんにちは。

今日のテーマは、前回に引き続き本当の最終目標についてです。

本当の最終目標を見つけ出す

人には2パターンあって、

最終目標だけわかっている人と、自分自身で最終目標がわかっていない人がいます。

最終目標がわかっている人は、そこへたどり着けるプロセスを計画できればいいのですが、
目の前の小さな目標しか頭にない人は、今自分自身が思っている目標が最終目標だと
思っている場合があります。
例えばお笑いタレントに尋ねると、
タレント 「M1で優勝することです。

ディレクター 何故優勝したいのか?

タレント  賞金を1000万貰えるし、売れっ子になってCMに出たいから。

ディレクター  売れっ子になってどうするの?

タレント  たくさんの番組に出て、もっともっと売れたい。

ディレクター  たくさんの番組に出るだけでいいのか?

タレント  ドラマもでたいし、自分自身の番組も持ちたい。

ディレクター  自分の番組がもてたらそれでいいの?

タレント  自分の番組を長く続けて、長者番組にしたいです。できればずっと続けられるような番組をもちたいです。
ここまで問いつめて、最終目標が浮き彫りになります。
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1. WEBデザインの学校で、スキルを身につける。

2. WEB制作会社へ入社する。

3. デザイン・コーディング共に現場で実力をつける。

4. WEBディレクターとして任される。

5. WEB制作会社を設立する。

6. シリコンバレーに支店を出す。

7. 世界的に著名なWEB制作会社になる。


 例えば、このように書き出すことが出来ると思います。

書き出して初めて、自分自身の最終目標が解る場合もあるのです。

あなたの最終目標はなんですか?


もう一つ、最終目標は想像していたのと違う所にあるという場合もあるのです。

次回は、本当の着地点について。

読んで頂きありがとうございました☺

アクセスアップのコツ その22 (良質なコンテンツを作ろう)

2015年7月25日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
お疲れ様です。(^^)/

愛媛もやっと梅雨開けですね、例年より4日遅れという事ですが、いよいよ

夏本番、花火大会に海水浴、キャンプにバーベキュー楽しい予定がいっぱい詰まっていると思います。

お仕事も頑張って、その後は家族で楽しい夏の思い出をつくりましょう!!

さて、本日は良質なコンテンツを作ろうという事についてです。


良質なコンテンツを作ろう

コンテンツの意味はいくつかあるのですが、今回は「単独で意味と価値を持つページやメディア」をコンテンツと呼ぶことにします。

つまり、サービス案内や商品紹介ページ、会社概要やプライバシーポリシーなどはコンテンツとは言えません。

このように定義する理由は、コンテンツにはそれをみただけで「これは他の人にも広めたい」と感じてもらいたい

という狙いがあるからです。

例えば、耐震補強工事を得意とする建築会社のホームページがあったとしましょう。

トップページはその会社が耐震工事を得意としている理由や強み、施工事例など、

そのページを見たユーザーから問い合わせなどが入るページの作りとなっています。

つまりは、ランディングページなのです。

その一方でコンテンツと呼べるものは、日本の過去の地震や、これから起こるであろう地震による想定被害状況、どんな

建物が地震に弱いのかなどといったページがこれにあたります。

ランディングページなどはソーシャルで拡散されにくい内容や構成になりますが、コンテンツはソーシャルで拡散したり

紹介されやすい特徴を持っているのです。

ただし、価値があって広がりやすいコンテンツであれば、どんなものでもいいというわけではありません。

ホームページで集客するという事の最大の目的は、成約に結び付けるという事です。

その為には、ランディングページに濃いアクセスを集めるためのページでなくてはいけないのです。

下部にわかりやすいように、表を作成しておきますので参考にして下さい。

それでは楽しい週末をお過ごしください、今日も1日お疲れ様でした。('◇')ゞ
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アクセスセスアップのコツ その21 (ホームページのボリュームについて)

2015年7月24日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
お疲れ様です。(^^)

不安定なお天気ですが、体調管理には十分気を付けて過ごして下さいね。

本日は、ホームページのボリュームと上手な内部リンクの使い方です。

ホームページのボリュームについて

一昔前は、とにかくホームページのボリュームが多ければ良しとされ、誰も読まないようなページを量産しても問題がなかった時代もありました。

しかし、今は違います。

誰も必要としていない記事がいっぱい投稿されていても全く評価される事はありません。

むしろ、邪魔となるコンテンツはホームページを構築していく時に削除していくほうがいいくらいです。

そのページが誰のためになるものなのかを考えて、適切なサイトボリュームにしていく必要があります。

もし、あなたのホームページに不要なホームページがたくさんあるとしたら、それを排除して、

ユーザーの為になるようなコンテンツページを増やしていくようにしましょう。

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内部リンクであろうと外部リンクであろうと、

クリックされるリンクが最も良いリンクです。

誰もクリックしないようなリンクであれば価値がありません。

ですから、サイト内リンクであってもユーザーにクリックしてもらえるように上手にリンクをはっていく事が必要です。

フォントの色や大きさで強調し、あなたに是非よんでもらいたい所なんですよとアピールするのも効果的です。

例えば、WikipediaやYahoo!こういったサイト内のニュースなども参考にしてみて下さい。

文章中からリンクをはったり、関連記事を一緒に紹介したりしています。

こうすることで、サイト内でネットサーフィンできるような、回遊性の高いサイトが構築されていくのです。

ユーザーがいつまでも離れる事なくあなたのホームページの中でいつまでもサイト内でぐるぐる回遊してくれる

という事は、滞在時間の延長にもつながり検索エンジンの会社(Google・Yahoo!)にも評価されるというわけです。

上部にウィッキペディアの文中の内部リンクの使い方の見本とYahoo!の関連記事の紹介の仕方のリンクの貼り方を2枚スライドさせていますので、参考にしてみて下さい。

本日も最後までよんでもらいましてありがとうございました。(^^)


Webマーケティングの基礎 11.最終目標を明確にしておく意味

2015年7月23日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
こんにちは。

今日は前回に引き続き、最終目標を明確にしておく意味についてです。

ホームページ制作は、建築に例えてみると、

「建物を建てるだけではなく、その建物でどのような暮らしをして、どのような幸せな形を描くか。」

を考えることと似ています。

最終的に売上目標をいくらにしていきたいのか?など、明確に数値にできればなお良いでしょう。

これは、サイトの運営だけではなく、経営的なビジョンが明確でないと、サイト上でも表現できないということになります。

だからといって、WEBサイトが不必要というわけではありません。

なくてはならないものです。

そのためにも、目標達成する為にも、最終目標を明確にしておくべきものなのです。
最終目標を設定する際に大切な所は、そのプロセスにおいての目標も大事だということです。
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1.まず、取引先を2倍にする。
2.商品数を1000点に増やす。
3.年商6000万を目指す。
4.上場する。
5.売上を100億にする。


というように、段階を計画してこそ最終目標の意味があります。

次回は、本当の最終目標についてです。

読んで頂きありがとうございました☺
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