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アクセスアップのコツ その16 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう7)

2015年7月15日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
お疲れ様です(^^)

今回も引き続きキーワードについてです。

Googleキーワードプランナーを活用しよう

これまでで、だいぶ目標とするキーワードの候補をピックアップ出来たはずと思います。

ある程度ピックアップできたら、実際の検索数と競合がどのくらいいるかを確認します。

この時、Googleキーワードプランナーを使うと非常に便利です。

競合を調べる意味は、競合が多いのはキーワードとして間違っていない証拠になるのですが、

その分、表示順位を上げるのが難しくなるから見ておかなければなりません。

かといって、競合が少なければよいというわけでもありません。

成約に繋がりにくいから競合が少ないとも考えられます。

Webサイトを開設したばかりで、SEO対策にまだ自信がない、まずはアクセスが欲しいという人は、

競合性が低いキーワードを選んで要領や感覚を掴むといいと思いますよ。

キーワードプランナーで検索数やボリューム、競合性など調べてみよう

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Googleキーワードプランナーを活用しキーワード選定頑張って下さい。

本日からアナリティクス無料設置キャンペーン開催しています。

お気軽に問い合わせしご活用下さいね!!

本日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。

それでは、今日も一日お疲れ様でした('◇')ゞ
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アクセスアップのコツ その15 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう6)

2015年7月14日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは(^^)

では、前回の続きで成約に結び付くキーワードの探し方についてです。

成約に繋がる【売れるキーワード】の探し方

■まずは自分で考えよう

あなたのサイトを探すとしたら、あなたならどんなキーワードで探すでしょうか?

あなたの会社やお店がどんなものを提供しているのか、どんな悩みを解決するお仕事をしているのか

あなた自身で考えてみて下さい。

身近な人に聞く(家族・スタッフ・お客さん)

自分だけで考えるとすると、「ずれ」が生じてしまうこともあると思います。

ですので、あなたの身近な人にも「うちのホームページを探すとしたら、どんなキーワードで探す・・・?」

と一度、聞いてみて下さい。

家族やスタッフさん、お客さん、友人など、誰でも構いませんので!!

実際に検索してみる(サジェスト検索)

いくつかのキーワードをリストアップできたら、目星を付けたキーワードで検索をしてみましょう。

実際に検索してみると、Googleから「こんな組み合わせはいかがですか?」

と提案されますので。(これをサジェスト検索と言います)

Googleからサジェストされたキーワードを見ながら、「このキーワードでアクセスされたら、成約に繋がるのだろうかと?」

予測をたてながらシュミレーションしていきます。

検索結果を見て、ライバルサイトがいっぱいでてくるようであれば、キーワード的には間違えてはないとう事です。

しかし、それだけライバルサイトが表示されてくるという事は当然、競合が多いという事ですので、

そのキーワードに絡めたスモールキーワードでSEO対策をしっかり行い、色々なキーワードでユーザーが自社サイトへ

来るように呼び込んでいく必要があります。

これこそロングテール集客です。まだまだ十分に効果のある手法です。

ネット上で分かりやすいサイトはAmazonです。

どんな欲しい本でも検索すればまず間違いなくAmazonが一番上に表示されてますよね。

それだけ商品のページ(index)が豊富にあるという事です。

競合サイトもチェックしておこう!!

競合サイトもチェックしておく事は非常に重要です。

競合サイトの見るべきポイントですが、タイトルタグとキーワード、ディスクリプション。

ここにどんなキーワードが含まれているかをチェックしてみて下さいね!

競合サイトの攻略法が日々見ていると見えてきますので!

それでは、今日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました(^^)

アクセスアップのコツ その14 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう5)

2015年7月13日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
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こんにちは(^^)今回も前回に引き続き売れるキーワードの探し方についてです。

スモールキーワードをコツコツ集め大きなうねりを作ろう!

一つのスモールキーワードで上位表示の目標を達成したならば、次は他のスモールキーワードでもSEO対策を行っていきましょう。

SEOは繰り返しが重要です。繰り返し行う事で、対策を行っていないはずのキーワードでも上位表示してくる事があります。

さらには、ミドルキーワード以上でもすこしずつ効果がでてきはじめます。

そして最終的には、ビッグキーワードで狙っていけるようにしていくのが理想です。

野球でもいきなりホームランばかり打てる人はいませんが、コツコツとヒットを量産してその延長線上にホームランが出始め、ホームランの量が増え、最終的にはスラッガーとして成長していくのです。

繰り返しになりますが、まずはスモールキーワードから3位以内を目指し、それを繰り返していくことで、もっと難易度の高い

キーワードでも上位表示出来るように日頃からコツコツやっていきましょう!!

制約につながらなければ意味がない

実際に検索されているキーワードで上位表示できたとしても、成約に結びついていかなければ意味がありません。

SEO対策を行う最大の目的はアクセスを増やし上位表示される事ではなく、成約が決まり売上があがる事だからです。

スイーツを求めているお客さんに、お魚のサイトをみせても、成約に結び付くのが難しいのは当然です。

逆に言えばスイーツが欲しいんだ!!と言う集団の中にスイーツを置けばうれていくわけです。

実際に検索されていて、かつ、成約に結び付く”売れるキーワードで対策をする事が重要になってきます。

ずれたキーワードで対策を始めてしまうと、せっかくの努力が徒労に終わってしまうのです。

では、どうやって成約に結び付くキーワードを探していけばいいのでしょうか?

非常に重要なポイントですね、お店の売り上げ(数字)に直結するお話しですからね!!

制約に結び付くキーワードの探し方は次回のブログにてアップしますね!!

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

短いですが今日はこれくらいで、お疲れ様でした('◇')ゞ

アクセスアップのコツ その13 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう4)

2015年7月11日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
お疲れ様です。

今日は一日中真夏日、もう少しで溶けそうでした・・・

猛暑のなか高校野球愛媛県大会も開催しました、球児達も頑張っています!社会人の皆さんも頑張っていきましょう!

さて今回も、またまたキーワードについてです。

前回アップ出来なかったので、ビッグキーワードとスモールキーワードのメリット、デメリット簡単に表にしておきますので

キーワード選定の参考にして下さいね。
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上位表示3位以内を目指しましょう

なぜ、3位以内を目指すのか・・・?

という所ですが、一つ目の理由は、クリック率の違いです。

1位のクリック率は17%前後だというデータがありますが、4位以下になると5%前後になってしまうというデータがあります。

順位によるクリック率の違いは歴然としているので、ユーザーにクリックされるには、どうしても3位以内には入っておきたいところです。

二つ目の理由ですが、PPC広告の増加やユニバーサル検索の影響です。

ユニバーサル検索とは、検索結果にWebサイトへのリンク以外のもの、例えばQ&A、動画、画像、書籍、ブログ、ニュース、口コミ

評価などを表示させるものです。

PPC広告の表示枠も、特にYahoo!では多くなってきました。

つまり自然検索以外にユーザーに目に留まる部分が増えてきたので、最低でも3位以内に入っておかないと、目立たなく

なってしま
いクリックされにくくなるのです。

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上記の様な、広告枠やQ&Aが表示されたその後に自然検索表示がでてくる事が多くなってきていますので、

(業種や商品にもよりますが)

3位以内に入る必要があるのです。

本日も最後まで読んでもらいましてありがとうございました。

今日はこのへんで、お疲れ様でした('◇')ゞ

Webマーケティングの基礎 9.何を見せたいのか?

2015年7月11日|カテゴリー「Webマーケティングの基礎
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こんにちは♪

今日は、「何を見せたいのか?」についてです。

「誰に見せたいか?」をさらに掘り下げて考えると、自然と見えてくるのが、「何を見せたいか?」ということになります。

誰に見せたいか?を想定できることから導き出し、その人たちに何を見せるのかを考えていく訳です。
まちの小さな学習塾があったとします。

この学習塾は、多くの優秀な生徒に来てもらいたいと思っています。

より多くの生徒を有名校に進学させたいためです。

そのため、有名進学校へ合格できるということをサイトでアピールします。

しかし、この場合、サイトを閲覧して決めるかどうかは、親と子供の2種類の人が関わっていますので、2種類の視点があります。

誰に見せたいか?で導き出されたターゲットユーザーは親と子供の2者とします。

その2者はそれぞれ考えていることが異なります。
★親が気になること ・・・授業料・進学率など

★子供が気になること ・・・カリキュラム・授業時間
有名進学校輩出率をアピールするだけのサイト内容だと、親はこの学習塾を気に入ったとしても、
子供は気に入らないからいかないということにもなりかねません。

こういう、閲覧者、発信者、決定者、などの意識のズレをいかになくすかが重要です。
この意識のズレを感じると、閲覧者はほんの数秒で、そのサイトから離脱していきます。

こういった、検索してサイトにたどり着く人、それを紹介され閲覧する人、それに対して決定する人、
など様々な人が関わってくるということがわかっていただけたでしょうか。

見せ方としてはグルーピングをして
・生徒用入口
・両親用入口
などとわけたりするのも一つの方法です。
なにを見せるのか?といっても見せることはたくさんあります。
その中でも特に大切なものが、ストーリーやキャッチフレーズなどの言葉です。

画像が持つ力は大きいですが、画像だけでは説得力がありません。
画像プラスアルファ、言葉の力が必要となります。
誰に見せるのか?ということを掘り下げ、最終的にターゲットユーザーを導き出し、仮説する。
そして、そのターゲットユーザーに対して、ストーリーと多くの整理された情報を見せる。
さらに、キャッチコピーなどで惹きつける工夫をする。
ということです。

この流れと検証修正を繰り返しながら、より効果のあるサイトづくりを目指していきましょう。

読んで頂きありがとうございました☺

アクセスアップのコツ その12 (アクセスアップに繋がり売れるキーワードを探そう3)

2015年7月10日|カテゴリー「アクセスアップにつながる情報
keyword
こんにちは!!

本日は昨日とは、うって変わって真夏日の一日でしたね(^_^;)

営業の途中で汗が噴き出して止まりませんでした(笑)

さて本日も前回に引き続きキーワードについて書いていきますね。

ビッグキーワードとスモールキーワード

ビッグキーワードとは、検索数の多いキーワードの事です。

逆にスモールキーワードとは、検索数の少ないキーワードの事で当事務所が推奨しているのがこのスモールキーワードで

集客を狙うロングテール集客です。

メインキーワードはビッグキーワードである事が多いですし、複合キーワードはスモールキーワードである事がほとんどと言ってよいでしょう。


どんなキーワードをメインキーワードにするの?

では、どんなキーワードをメインキーワードとして上位表示を狙っていくのが良いのでしょうか・・・?

「そりゃ、検索数の多いビッグキーワードで上位表示されれば見てくれる人も多いしビジネスにもつながりやすい!」

と思われると思いますが、始めは当事務所も推奨しているビッグキーワードよりもスモールキーワードから狙っていったほうが良いでしょう。

多くの場合は、ユーザーが単一キーワードで検索しても、望んでいる検索結果や情報、ホームページに辿り着く事は少ないです。

だからユーザーはいくつかの言葉(キーワード)を組み合わせて目的の情報やWebサイトへ辿り着くまで検索する事が多くなります。

ユーザーはメインキーワードにどんなキーワードを付け足せば目的のサイトに辿り着くかを考え検索しているので、

キーワードは「メインキーワード+サブ」、つまり複合キーワードで考えていくようにしたほうが、ベターなんです。


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ビッグキーワードの成約率・・・

ところで、ビッグキーワードには、実は成約率が低くなるという傾向があります。

例えばですが、あなたが電気屋さんでテレビを売っていたとしましょう。

「テレビ」で上位表示されれば非常に高い確率で売れていくのではないかと思いますが、しかし「テレビ」で検索するユーザーは、

テレビを購入したい人だけではないですよね。

テレビ番組を探している人や、テレビ局のホームページを探している人もいますよね。

その為、上位表示されている割にはアクセスの集まりは悪く制約に結びつきにくい傾向にあるのです。

またライバルサイトも多く、ビッグキーワードで結果をだしていくのは非常に時間のかかる事なのです。

その為、なかなか思うような結果がでず運営者のマインドも下がり挫折してしまう事もあります。

その一方でスモールキーワードは例えば、「テレビ 通販 安い」で上位表示された場合、そのキーワードで検索してくる

ユーザーは「テレビを安く買いたい!」と思っている為、安いテレビを売っているのであれば当然成約率は高くなるはずです。

ビッグキーワードよりも結果がでるのが早いのが、このスモールキーワードです。

結果も出るので、当然担当者も嬉しくモチベーションも上がり、また新しいコンテンツを作ろうとか新しいブログを書こうとか

アイデアもよく出るようになり次のステップへドンドン進んでいけるのです。

ただし、スモールキーワードの検索数は少ないので、このスモールキーワードで売りたいと決めたのなら少なくとも

上位表示、三位以内には入るんだという気持ちで頑張っていきましょう。

本日も最後まで読んで頂きありがとうございました。

良い週末をお過ごしくださいね!!今日も一日お疲れ様でした('◇')ゞ
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